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好きな言葉は「双子素数」

日記のような備忘録のような内容です。北海道江別市在住。

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ジョージア ザ・プレミアム 微糖

当選しました。嬉しいですなぁ。
私、コーヒー大好きだし。

丁寧に箱詰されていました。




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2月に読んだ本

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:655ページ
ナイス数:348ナイス

ボタンちゃん (PHPわたしのえほん)ボタンちゃん (PHPわたしのえほん)感想
絵本ではいろいろなものに人格がやどるが、ボタンホールまでも。まず、そこに驚いた。アンナちゃんのブラウスのボタンちゃん、アンナちゃんと共にいたモノたち、内容はボタンちゃんのミニトリップといったところか。いやいや、そこは絵本ですから、短い文章と内容の中にいろんなことが含まれています。優しい絵が内容ととてもよくあっています。糸で表現されているボタンちゃんの手が好き。
読了日:2月21日 著者:小川洋子
ぼたんちゃんぼたんちゃん感想
我が家にもあります。裁縫箱の中のボタンたち。彼らもこんなふうにおしゃべりしているかと思うと、楽しいものです。お母さんの上等なスーツのボタンの件では私も覚えがあります。
読了日:2月21日 著者:かさいまり
かとりせんこう (こどものとも絵本)かとりせんこう (こどものとも絵本)感想
蚊取り線香でぽとん。ぽとんされるものはまず蚊、それからあんなものこんなものまでぽとん。想像力豊かな絵本です。
読了日:2月21日 著者:田島征三
マン・オン・ワイヤーマン・オン・ワイヤー感想
映画「ザ・ウォーク」を観て、本もあったことを知り、図書館へ。すごい人がいたもんだ。本では、やはりその準備段階の大変さがよく分かる。多分、ご本人も綱渡りそのものよりも、準備の大変さの方が心の中にあったのではないだろうか。綱渡りから少し経ってから書かれたものだが、当時の心情が生き生きと表現されています。
読了日:2月21日 著者:フィリッププティ
消滅世界消滅世界感想
遠くない世界を想定。少子化、セックスレス、結婚感、人工授精、今も抱えている問題点をぎゅっと突き詰めた世界。「ヒト」も進化の途中であるという言葉が心に残ったが、この世界に私は馴染めない。人口管理された「子供ちゃん」と「おかあさん」しかいないモデル都市はちょっと気持ち悪かった。読んでいる最中から読後にいたってもモヤモヤする、どちらかというと好きくないストーリーではあるが、いろいろな本を読んで自分の好きがわかってくると思うから、これはこれでオッケーなのだ。
読了日:2月5日 著者:村田沙耶香

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1月に読んだ本

今年も「風が強く吹いている」から始まった読書ライフ。
どんな作品に出会えるかと思うと
心ワクワクです。

2016年1月の読書メーター

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1754ページ
ナイス数:396ナイス

日めくり こんまりのときめく毎日 ([実用品])日めくり こんまりのときめく毎日 ([実用品])感想
使ってみてひと月がたちました。一枚一枚の写真が素敵。数字が主張しすぎてないところがいいです。こんまりさんの一言も本から知っていたけれど、毎日読んでもキーっとならないのがいい。あとは行動。
読了日:1月31日 著者:近藤麻理恵
僕たちの旅の話をしよう (MF文庫ダ・ヴィンチ)僕たちの旅の話をしよう (MF文庫ダ・ヴィンチ)感想
いい話だった。清々しい。爽やか。ちょっとした異能力、赤い風船が縁の子供たち、子供たちの環境、助けてくれる大人、ドキドキする盛り上がりもあり、気持ちのいい最後、夏の爽やかな風に吹かれるようないい気持ちになる作品でした。そのまま映画になりそうなストーリーで、私は細野守監督のアニメが合うんじゃないかと思った。小学6年生の子供たちが主人公なので、そのくらいの年齢の子にもぜひ読んでもらいたい。もちろん、大人も。
読了日:1月31日 著者:小路幸也
キシャツーキシャツー感想
女子高生3人組が・・・という帯の言葉から、賑やかな内容をイメージしていたが、いい意味で違っていた。爽やか、登場する子達は皆いい子、悩みもある、そんな素直な彼ら達におばさんは心が癒されました。小路さんの本は読んでる間はもちろん読後感もいいんだよね。自分自身があんまりドロドロしているのが恥ずかしくなるよ、まったく。にしても、小路さん、おじさんなのに、女子のブラを忘れたスースー感をどこで知るのかしらと不思議に思った。よっしーとはるかの電車内膝小僧合戦と、大人なよっしーが男子高校生らしさを表していたところが好き。
読了日:1月23日 著者:小路幸也
ふまんがあります (PHPわたしのえほん)ふまんがあります (PHPわたしのえほん)感想
女の子がお父さんに大人への不満をいろいろと問うている。お父さんはそれに対して言い訳ともいえる突き抜けた切り返しという内容。楽しいお父さんだ。最後の女の子の切り返しがグッときますね。
読了日:1月16日 著者:ヨシタケシンスケ
『罪と罰』を読まない『罪と罰』を読まない感想
4人がとても楽しそう。登場人物へのあだ名の付け方がいい。「罪と罰」は重厚というよりはエンタメ性が高く、変わった登場人物が多いようだ。一部からストーリーを想像し、実際に読んでまた検証しあう。本好きなら楽しそうなイベントだ。しをんさん、前半で「ガビーン」を多用。懐かしいフレーズでした。
読了日:1月16日 著者:岸本佐知子,三浦しをん,吉田篤弘,吉田浩美
世にも奇妙な君物語世にも奇妙な君物語感想
最後はこうきたかぁという構成。全く想像できなかったです。朝井くん、すごい! ひとつひとつの話は最後はブラックな終わりかた。そして、取り上げられているテーマが今時なのが若い作家さんらしいです。第5話は実在の役者さんが頭に浮かびます。テレビになったら見ちゃうかもなぁ。先が読みたくなる本だったので、あっという間に読み終えてしまいました。
読了日:1月11日 著者:朝井リョウ
鼻のせいかもしれません: 親子で読む鼻と発育の意外な関係 (単行本)鼻のせいかもしれません: 親子で読む鼻と発育の意外な関係 (単行本)感想
表紙にヨシタケさんのイラスト。私は鼻は全然悪くないのだが、つい手にとって借りてきました。前半は親子で読むイラストが楽しい鼻と鼻づまりの話、後半は親御さんに知ってほしい鼻の話。熟睡できない、いつもイライラしている、キレやすい、姿勢が悪い、歯並びが悪い、身長が伸びない、これらが鼻づまりのせいかもしれないという内容。なるほど~。子どもが普段鼻づまりの症状を訴えなくても隠れ鼻づまりかもしれない場合もあるようだ。すぐ読めちゃうので、心当たりがあれば読んでみてもいいと思う。
読了日:1月6日 著者:黄川田徹,ヨシタケシンスケ
いじわるシャルル (わたしのえほん)いじわるシャルル (わたしのえほん)感想
クリスマスの絵本。思っていたよりあっさりと心変わり。
読了日:1月5日 著者:ステファニー・ブレイク
風が強く吹いている風が強く吹いている感想
年をまたいで読むようになって4年目。この本で新年を過ごすのがとても楽しみになりました。そして、箱根駅伝も興味をもって見るようにもなりました。魅力ある人物、特に今回はハイジと藤岡の二人の会話にニマニマしていた。クールというか、とにかくカッコいい。そして、何といっても読後感がいい。彼らの走りきった思いが本から溢れでて、自分の中に入ってきているような感覚さえ感じます。
読了日:1月5日 著者:三浦しをん

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12月に読んだ本

2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1100ページ
ナイス数:320ナイス

月刊少女野崎くん(7) (ガンガンコミックスONLINE)月刊少女野崎くん(7) (ガンガンコミックスONLINE)感想
おもしろかったー。読んでるときの顔は人には見せられない。ニヤニヤ、クスクスしてたと思う。一番好きな話は都さんの飲み会。周りが勝手に思っている都さんと現実との違いがいつも可笑しくて可笑しくて。今号は千代ちゃんの印象が薄かったなぁ。あと、野崎くんち家のシーンも少なかったような気がする。漫画家さんの職業的なエピソードがけっこう好きなので、その点についてはちょっと物足りなかったかも。でも、魅力的なキャラがたくさんいるので、誰を中心にもってきてもおもしろい。次は8月かぁ、楽しみだなぁ。
読了日:12月26日 著者:椿いづみ
となかいはなぜサンタのそりをひく? (大型絵本)となかいはなぜサンタのそりをひく? (大型絵本)感想
クリスマス関連の絵本が読みたくなる時期。タイトル通りの内容です。いろんな動物たちでそりひきを試していたようです。読後はほんわかな気持ちになりました。
読了日:12月19日 著者:モープライス
キサトアキサトア感想
キサトアってなんだろう? それは読み始め早々に解決。人の名前などがほとんどカタカナ表記であることが、日本のようで日本でないような、不思議な空間と時間を感じました。ただ、自分はカタカナの人名は苦手ですが…。図書館では児童書の棚にありましたが、大人が読んでも大丈夫。小路作品の奥行きの深さを感じました。
読了日:12月14日 著者:小路幸也
21 twenty one21 twenty one感想
先が気になって一日で読んでしまいました。21世紀に21才になる21人という、特別な仲間意識をもった、中学の同級生。一人の死によって見えてきたこと、感じたこと、これからのこと。その内の何人かが語る体裁の構成。今まで感じたことはなかったが、この話ではなぜかそれぞれの声が頭の中に浮かんでいて、それが次々と読ませることになっていたようだ。「仲間」というものに深さも感じた。絆だけではなく、呪縛もうまれることもあるのだな。小路作品に期待する、いわゆるいい話ではなかったが、読んでる最中は私の心を捉えたのは確か。
読了日:12月4日 著者:小路幸也
聖☆おにいさん(12)限定版 (プレミアムKC モーニング)聖☆おにいさん(12)限定版 (プレミアムKC モーニング)感想
普段は限定版とか特装版とか購入しないのですが、このマスキングテープは無視できませんでした。で、内容については、今号もおもしろかったー。ブッダの誕生日日本でスルーされすぎ問題については確かにそうだと思い、その回での花御堂を見たブッダの顔が良かった。そして、ついに北欧神も絡んできて、なんともワクワクしたのでした。そして、動物たちにすごく愛されるブッダ、植物たちにも同じように愛されるのには驚かされた。だって、畳が…。次号も楽しみー
読了日:12月3日 著者:中村光
デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出感想
読友さんおすすめ本、そして初読み作家さん。著者名のひらがな感がそのまま文章になった印象。強烈な勢いではなく、心の中にヒタヒタと入り込んでくる感じ。じっくりと味わいたい本です。なので、今回は少し間が悪かった。読んでいる最中に母親の入院と父親の食事援助があり、私自身が落ち着かなかった。でも、いい作家さんと作品に出会うことができて嬉しい。おすすめしてくださった読友さん、ありがとう。
読了日:12月2日 著者:よしもとばなな

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11月に読んだ本

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1029ページ
ナイス数:265ナイス

もう ぬげないもう ぬげない感想
ヨシタケ作品、これもいいですねぇ。お母さんがいいんだよね。重ね着してる時に一度に脱ごうとして結局基に戻して一枚づつ脱ぐという経験は一度位あるのでは。私もあります。でも、この子は別の発想で、それがなんともクスクスさせられます。子どもも大人も楽しい絵本です。
読了日:11月29日 著者:ヨシタケシンスケ
いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん)いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん)感想
いちにち文房具になってみたら、というあれこれ。文房具に表情がつくと、その苦労が伺えます。大事に使わなきゃという気になります。物によっては、本来の使われ方以外にも対応していることを思い出させてくれます。いちにちシリーズとしてあるようで、どれもおもしろそうです。
読了日:11月29日 著者:ふくべあきひろ
きのう何食べた? 通常版(11)	 (モーニング KC)きのう何食べた? 通常版(11) (モーニング KC)感想
私にとってはもはやレシピ本ではありますが、ストーリーも好みのもので、今回も最初から最後まで楽しめました。特に、パウンド型で作るシフォンケーキ、私もなかなかシフォン型が買えないのでいたのでさっそくお母さんのレシピで挑戦してみたいです。真似して作りたくなるお料理がいっぱい登場しました。そして、新しい号を読むたびに思うことは、読む用とキッチン用と2セットにするかどうかを悩むんです。余裕があれば人に貸す用も揃えたい。次巻も楽しみー
読了日:11月28日 著者:よしながふみ
さかさまさかささかさまさかさ感想
120年ほど前にかかれた絵本。アメリカの絵本作家さんだが、文章にニッポンという単語も出てきます。絵は外国の絵本だなぁという感じですが、上下ひっくり返してもみられるというそのコンセプトが楽しい絵本です。恋するカモシカのページが好き。
読了日:11月27日 著者:ピーター・ニューエル
だれもが知ってる小さな国だれもが知ってる小さな国感想
図書館では児童書の括りにもなっていたので、最初の部分はその要素が強く感じられた。でも、そこは有川さん、大人も興味深く読めました。私の興味は養蜂家のお仕事が子供目線で語られていたこと。けっこう勉強になりました。最後の部分、ヒコとヒメが大人になってからの部分が、一気に大人感出てきました。有川さんならもう少し甘甘に仕上げられたような気もしますが、読者が小学生もいるという点から配慮されたのかしらねぇ。思った以上に良い作品でした。
読了日:11月27日 著者:有川浩,村上勉
サムライの娘サムライの娘感想
当初は「武士の娘」の方に興味があったが、絵本もあるということだったので、まずそちらから。絵本ではやっぱり物足りなかった。絵柄も自分好みではなかった。でも原作の「武士の娘」への興味は変わらず。
読了日:11月22日 著者:佐々木佳子
86歳乙女系女子、恋の力で生きてます86歳乙女系女子、恋の力で生きてます感想
嵐LOVEのおばさんのあれこれ。本ではクスッと笑えたり、ほほえましいエピソードが印象に残りますが、そうではない部分もきっといっぱいあるだろうと思われる介護生活。バニラファッジさんあっての7人家族ということがひしひしと伝わってきました。本を読んで久しぶりにブログにも行きました。
読了日:11月22日 著者:バニラファッジ
荻窪 シェアハウス小助川荻窪 シェアハウス小助川感想
なんと理想的なシェアハウスなんでしょう。素敵です。途中事件もありますが、それもいいスパイスとなっています。努力して仲良くなろうとしていたというセリフが心に残りました。現実でも必要だよなと思いました。将来に向けてキラキラした雰囲気で終わっているのが気持ちがいいです。
読了日:11月14日 著者:小路幸也

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10月に読んだ本

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1612ページ
ナイス数:301ナイス

91歳毒舌系女子、喧嘩を売って生きてます91歳毒舌系女子、喧嘩を売って生きてます感想
認知症の義母様との付き合いのコツが満載。誰にでも当てはまるというわけでもないだろうが、対応ひとつで穏やかにすむことを学習。それでも、うっかり放った一言で面倒なことになったりと、その日常が目に浮かびます。我が父も認知症が出てきているので、参考になったこともあります。それにしても、気が抜けない毎日だろうなと思うと、著者の心の安定を保つ力と体力の高さを感じます。
読了日:10月28日 著者:バニラファッジ
霧 ウラル霧 ウラル感想
今まで読んだ桜木作品の中で一番好きかも。本の帯には騙されることも多いが、今回は桜木版「極道の妻たち」というワードがピタリとはまった。今までの作品は曇天なイメージ、今作品はそこに風が足されたイメージ。そよ風ではなくて、時化た海から吹いてくる風でしょうか。全部を語らない男たち。それを察する女たち。立場をよりそれっぽくするための飾り。カッコイイです。次女珠生の目線で語られているが、長女智鶴目線、相羽目線、木村目線など他から見たらどうだろうかと創造力も膨らみ、読後の充実感いっぱいです。
読了日:10月24日 著者:桜木紫乃
ぼくのニセモノをつくるにはぼくのニセモノをつくるには感想
タイトルからパーマンを思い出す。で、内容は、ぼくのニセモノを作って面倒なことをやってもらおうと考えるも、ぼくのことを伝える、つまり自分で自分の確認作業をするという、なんとも大人な内容です。最後のページのお母さんがいい。ヨシタケさんの絵がいい、好きだ。
読了日:10月24日 著者:ヨシタケシンスケ
こなもん屋馬子こなもん屋馬子感想
初読み作家さん。面白かったー。馬子さんとイルカちゃんのこなもん屋さんいろいろの話。ダイエットを考えるとこなもん系は控えたいところだが、この本を読んでいると美味しいものを食べて幸せ感に浸るのも必要かもしれないと自分にいいように解釈してしまう。読みやすかったし、深夜ドラマのような展開がいい。私は好きだ。イルカちゃんの凄さを感じられる話があればもっと良かったかも。馬子さんのそばにいるイルカちゃんなんだから、絶対凄い何かはあったはず。
読了日:10月17日 著者:田中啓文
猛スピードで母は猛スピードで母は感想
芥川賞作品。初読み作家さん。表紙カバーの母のイラストがとても気になる。ベスト一枚って・・・。「サイドカーに犬」「猛スピードで母は」2作品収録。どちらも清々しい印象。
読了日:10月10日 著者:長嶋有
にょにょにょっ記にょにょにょっ記感想
前作、前々作では衝撃を受けるほどはまった記憶があったが、今回はなぜかそこまでの感想は起きなかった。期待しすぎていたのかもしれない。私の調子が悪かったのかもしれない。パワー不足を感じた(が、穂村氏はパワータイプではないかも・・・)。それでも読んでいる時の私の顔は、きっとニマニマしていたとは思う。どこまでにょにょにょが続くのかも気になるところ。フジモトさんの漫画もGOOD。
読了日:10月9日 著者:穂村弘,フジモトマサル
徳川慶喜家にようこそ―わが家に伝わる愛すべき「最後の将軍」の横顔徳川慶喜家にようこそ―わが家に伝わる愛すべき「最後の将軍」の横顔感想
おもしろかったぁ。著者のフレンドリーな文体が読みやすかった。慶喜公から4代目となる著者は普通を強調しているが、そこはそこ、やはり徳川家なりのエピソードがたくさん。おおらかな様子も大物感を感じさせます。前に読んだ榊原喜佐子著「徳川慶喜家の子ども部屋」もとてもおもしろかったので、慶喜公関連の本はこれからも時々読んでいきたいと思った。
読了日:10月2日 著者:徳川慶朝
坂の上の坂坂の上の坂感想
新聞広告で何度も見かけていて気になっていた本。タイトルの「坂の上の坂」。厳しい内容なのかなと思っていた。とりあえず、タイトルの意味は納得。著者の経験に基づく人生後半戦「坂の上の坂」をうまく歩いていける指南書的な内容。ただ、私は読むのが辛かった。途中でやめようかと思った。時間の無駄かもしれないと思いつつ、もしかして途中から劇的におもしろくなるかもと期待しながらやっと読了。共感できた内容は2ヶ所(ナナメの関係と日本製品に自信を持つということ)だったが、0じゃなくてよかった。
読了日:10月2日 著者:藤原和博

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時をかける少女



2006年作品
監督:細田守
紺野真琴:仲里依紗
間宮千昭:石田卓也

解説:筒井康隆の名作「時をかける少女」を、映画、TVドラマ、リメイクを経て、新たな構想で製作した劇場用アニメーション。監督は『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』の細田守。声の出演は約200名超のオーディションで選ばれたヒロイン・紺野真琴役の仲里依紗をはじめ、『蝉しぐれ』の石田卓也が声優に挑戦するなどフレッシュな面々が集結した。恋に臆病な17歳の少女がタイムリープ(=時間跳躍)をする設定はそのままに、新たに用意された結末など見どころが満載。

あらすじ:高校2年生の紺野真琴は、自転車事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を持ってしまう。その能力のことを叔母の芳山和子に相談すると、それは“タイムリープ”といい、記憶の確かな過去に飛べる能力だという。半信半疑の真琴だが、日常の些細(ささい)な不満やストレス解消などのため、むやみやたらに能力を乱用しだし……。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E6%99%82%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%91%E5%A5%B3/324826/story/参照)

原作も読んでいるが、私は原田知世主演作品のイメージが強い。でも、この作品は全然違った。主人公が元気元気。原田知世作品では芳山和子が主役で、今作品では叔母役。なので、2代目作品ということなのか。ある意味オリジナルなのかもしれない。細田監督作品ということで期待を持って観たわけだが、その点は満足。造形がシンプルな人物は好きだ。わかりやすくていい。細田監督作品に今後も期待。

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9月に読んだ本

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1791ページ
ナイス数:170ナイス

花咲小路二丁目の花乃子さん花咲小路二丁目の花乃子さん感想
シリーズ3作目。読んでる途中から前の2冊が読みたくてたまらなくなった。素敵な商店街だな。めいちゃん目線の進み方が素直で明るくて、とっても気持ちが良かった。小路さんの作品の美男美女は優しくて穏やかで嫌みがなくて好きだ。花乃子さんの不思議な力、ミケさんの仕事っぷりなどでは、想像の余地がある表現もこれまた好きだ。心がほんわかする小路作品、次に読むのが楽しみです。
読了日:9月28日 著者:小路幸也
りゆうがあります (PHPわたしのえほん)りゆうがあります (PHPわたしのえほん)感想
ヨシタケさんの絵が好きだ。シンプルながら表情豊か。あまりよく思われないクセ(鼻ほじ、びんぼうゆすり、ストローをブクブクしちゃうなど)を、なぜそれをするのかという理由をお母さんに言うのだが、言い訳という一言でくくってはもったいない発想の豊かさ。そして、その都度のお母さんの冷めた目と対応が好きだ。「ウキウキビーム」があると思えば確かに嫌な気持ちはしないかも。「ストローガジガジコンテスト」の優劣はどう決めるのだろうか。ヨシタケさんの本は心に残ります。
読了日:9月23日 著者:ヨシタケシンスケ
白砂白砂感想
初読み作家さん。テレビの推理物のようなわかりやすい展開。途中で全体がわかってきたのが、いいような悪いような・・・。自分はどちらかというと、先が読めない、自分の想像の域を超える内容の方が好きなようなので。読んでる最中でタイトル名に思いを馳せることはあまりないのだが、今回は数回タイトルが浮かぶシーンがあった。「白砂」とはこれかぁ・・・なんて思うところがあった。中盤を過ぎてくると先が知りたくてどんどん読まさってしまいました。
読了日:9月21日 著者:鏑木蓮
なりたいなりたい感想
読書中は相変わらずの安定した癒しタイムとなりました。でも、たまには奇跡的に元気でアクティブな若だんなも見てみたいかなぁ。「親になりたい」と「りっぱになりたい」の話が切なかった。鳴家のイラストが可愛すぎて、見るたびにニヤニヤしてしまいます。
読了日:9月21日 著者:畠中恵
聖☆おにいさん(9) (モーニング KC)聖☆おにいさん(9) (モーニング KC)感想
買ったままで読んでなかった。すっかり忘れられていた一冊。ごめんよ。話が続きじゃないスタイルだったので良かった。この巻だけ読んでも面白く読めました。今まで読んでいて意識したことがなかったが、お二人とも凄く声がいいんだな。節分の話が好き。鬼たちが切ない。
読了日:9月13日 著者:中村光
あの家に暮らす四人の女あの家に暮らす四人の女感想
私が思っていたようなストーリーではなかったが、ファンタジー(?)な部分が転調のようだったと思う。佐知はしをんさんがモデルなのかなぁ。大体が大きな事件もなく、淡々と進んでいるのが、自分のなかで考えながらゆっくりと読み進めることができたのがよかった。春夏の内容だったので、秋冬バージョンも読んでみたい。誰かと一緒に暮らすということは、山田さんのように離れ住まいも含めて、いいことも悪いこともひっくるめて、なんかいいなぁと思わせる話だった。ちなみに「細雪」は読んだことがない。
読了日:9月8日 著者:三浦しをん
さんすくみ 10 完結 (フラワーコミックスアルファ)さんすくみ 10 完結 (フラワーコミックスアルファ)感想
最終巻ということで、もったいなくて今まで読むことができなかった。大人になったね、みんな。嬉しいよ。三人の久しぶりの再開には心がうるうるしました。
読了日:9月2日 著者:絹田村子
夏の終り (新潮文庫)夏の終り (新潮文庫)感想
読書会お題本。50年ほど前に書かれたものだが、そんなことは全く気にならない。男二人女二人の四角関係がベースだが、読後感はなんとなく爽やかな微風がふく感じ。不思議な感覚です。細かい描写が多いものの、想像させるとこともそれなりにあり、描き過ぎていないところも好みな部分。知子の強いところと弱いところが人間らしくて好き。慎吾の二重生活を許していた女たちもすごいと思う。映画化もされているようで、そちらも気になるところ。
読了日:9月1日 著者:瀬戸内寂聴

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8月に読んだ本

2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1031ページ
ナイス数:141ナイス

東京ピーターパン東京ピーターパン感想
時系列に描かれたそれぞれがある出来事をきっかけに一緒に動き出す。淡々と読んでいた自分もそこから一緒になって読むのが止まらなくなった。帯に書かれていた「ラブ&ミュージックな大人の青春小説」という文言がまさにその通りという内容。バンド経験のある方はより心に刺さるのではないだろうか。音楽っていいね。
読了日:8月29日 著者:小路幸也
50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~ (だいわ文庫)50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~ (だいわ文庫)感想
言わんとすることはわかるが、どうも素直に共感できるところが少ない。多分文章が自分に馴染めないところにあると思う。なんというか、断定的な物言いがカチンと来る感じ。それでも、改めて確認したところも少なからずあるのも事実。「つきあいの作法」の章が一番心に残った。賞味期限切れの友情、雑談の効用が特に。
読了日:8月23日 著者:外山滋比古
さくらの丘でさくらの丘で感想
戦後、丘の上の洋館で過ごした仲良し三人娘。そして、彼女たちからいろいろと託された孫たち。過去と現在を交互に描きながら、託されたものの謎が明かされる。私は、東京から来た刑事が自分の名を名乗ったところから読むのが止まらなくなった。全部のピースが揃って、あとははめるだけのような、わからなかったことがものすごい勢いで整理されていく感覚。読後感がとてもいい。なんともほっこりというか幸せな気持ちになった。カバー表紙デザインも好きです。
読了日:8月20日 著者:小路幸也
カレンダーボーイカレンダーボーイ感想
タイムトラベル物は苦手なのですが、これは行ったり来たりがそう複雑ではなかったので良かったです。ノスタルジック・タイムトラベル小説ということですが、ノスタルジックの部分は読んでみて納得。過去の変化により現代がなぜこう変わったのかとか、三億円略奪時の詳細がどうだったのかとか、謎の部分もあったが、全体的には楽しく読めた。小路さんの本は作品によって雰囲気が違っていることもあるので、どんな感じかと毎回楽しみです。
読了日:8月15日 著者:小路幸也

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7月に読んだ本

2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1209ページ
ナイス数:450ナイス

魔女は月曜日に嘘をつく2 (朝日エアロ文庫)魔女は月曜日に嘘をつく2 (朝日エアロ文庫)感想
地元江別が舞台の第2段。めんどくさいユズちゃんにもえべチュン好きとか甘いもの好きとか可愛いところもあるし、イヌイ君もその口のうまさと器用さを上手に活かしていて、何より二人の姿が、想像ではあるが、いい雰囲気に感じられる。最後の話では激しい衝突や葛藤があったものの、雨降って地固まる、という流れで、今後に期待。何より、ユズちゃんの過去のあれこれが未だにほとんど明かされていないので、そこらへんを知ってスッキリしたい。キーパーソンとしてまた枡君の出番も期待する。正直1巻でやめようかとも思っていたが、読んでよかった
読了日:7月25日 著者:太田紫織
東京公園東京公園感想
最後にこうきたかーとびっくりすることもなく、たんたんと読了。小説内に出てくる都内の公園はどれも全然知らなくて、場所に何かを感じることもなかった。富永ちゃんがいいねぇ。DVDと食べ物を持って現れ、強制的に映画鑑賞。でも、その時間は居心地がいい。私もそんな時間が欲しいものです。若干ミステリー要素はあったものの、全体的には柔らかい印象。登場人物がいい人ばかりなのが心地よい。
読了日:7月23日 著者:小路幸也
すべての神様の十月すべての神様の十月感想
全体的にほのぼの。死神、貧乏神、疫病神、道祖神、九十九神、福の神、お話のように人間のそばにいたらいいねぇ。最初の三つの話が特に好き。人間にはあまり好印象ではない彼ら「死神」「貧乏神」「疫病神」がこんな理由で人につくことになるとは。だから彼らも神様なんだなと納得させられる。著者である小路氏の本は何冊か読んでいて、どれもおもしろいのは同じだが、本によってその空気感がかなり違う。次の作品はどんな風なのかとすごく楽しみである。
読了日:7月17日 著者:小路幸也
かながたり。  かなばかり。かながたり。 かなばかり。感想
付録DVDの製作スタッフの一人が娘だったので購入(親バカ)。娘の名前が活字で印刷されてるのはいいねぇ。で、本編もちゃんと読みました。花澤さんのことはよく知らなかったけれど、自分の見ていたアニメでも声をあてていたので、おー、あの声の人かと思いました。肌の色がすごく白いです。うらやましい。ニュータイプで連載されていた「かながたり」が収録されていて、そのひととなりが伝わってきます。もう、お母さんの気持ちで応援することになりそうです。これからはアニメで花澤さんの名前があったら無視できなくなりそうです。
読了日:7月12日 著者:花澤香菜
それを愛とは呼ばずそれを愛とは呼ばず感想
舞台は変われど、いつもの空気感と艶やかさ。安心して読み進みました。最後の展開は想像を超えたもので、こうきたかぁと読了。ただ、途中、新千歳空港駅に車で送る件(くだり)がどうもすっきりしない。まぁ、桜木さんは駅にしたかったんだなということで無理やり納得しましたが。全体的な印象として、紗希が綺麗だったことが招いた不幸なのか、いやこれは不幸とは言わないのか? 登場人物は皆、その時その時で自分が一番と思った選択をしてきた。(つづく)
読了日:7月8日 著者:桜木紫乃

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